メルハバ!~トルコ人と結婚したわたし~

外国国籍の方と結婚する人に向けてブログ書きます

国際結婚に必要な書類〜日本で入籍編〜

"今の時代、国際結婚はそんなに珍しいことではない!"

 

と私は思ってます。

 

でもどうやって?

書類は何が必要?

 

ここではトルコ人との入籍方法についてご紹介します。

なおかつ90日間の観光ビザで入国した場合。

まずはこの4つが基本書類!

婚姻届
婚姻要件具備証明書
戸籍謄本(日本国籍の人が必要)
パスポート
戸籍謄本(トルコ国籍の人が必要)


お相手の国籍によって提出書類は様々なので

まず役所の戸籍課に確認してください。

私たちの住む地域では”トルコ×日本の入籍前例がないからわからない。”

と言われ、、、

後日区役所から再度連絡がきて教えてもらいました。

 

どの国籍でも1〜4の書類は必要です。

ではまず一つ一つ解説していきます。

 

1.婚姻届

これは日本人配偶者が全て書いても大丈夫です。

(サインだけ本人に書いてもらいましょう)

わからない項目は空白にして当日戸籍課の方に聞いてもいいと思います。

 

2.婚姻要件具備証明書

(こんいんようけんぐびしょうめいしょ)

これはトルコ大使館で発行してもらいます。

申請に必要なものは

パスポートのコピー、手数料2800円

直接大使館へ行ってもいいし、郵送での手続きもできます。

郵送の場合の詳細はトルコ大使館ホームページへ!!

正直自分たちで行った方が早い気がします。(午前中に行くのがオススメ!)

私たちは電話で必要な提出書類がなんなのか大使館に直接聞いていきました。

日本人配偶者はパスポートをお忘れなく!

ほぼ日本語で書かれている証明書ですが、

ちらほらトルコ語で書かれているので日本語翻訳が必要。

少しなので自ら翻訳し原本の横に書き足し、

一番下に日本人配偶者の住所とサイン、印鑑を添えて提出。

これも詳しくは戸籍課の担当の方にお尋ねした方がいいでしょう。

 

3.戸籍謄本(日本人配偶者)

こちらは各役所にて取得していただきます。

 

4.パスポート

こちらはトルコ人配偶者の方が必要。

日本人配偶者は写真付きで本人確認ができるもので大丈夫です。

(私はパスポートを持っていきました。)

 

5.戸籍謄本(トルコ人配偶者)

こちらは婚姻要件具備証明書、同様大使館または本国で取得可能。

私たちの場合は本国(トルコ)で取得しました。

本国で取得の場合は翻訳が必要です。

これは翻訳のプロに頼みましょう。

こちらが私たちが依頼した翻訳会社です。

株式会社アミット

まずは無料見積もりを出していただきましょう。

私たちは戸籍謄本、アポスティーユの翻訳をしてもらい、

ミニマム価格で14000円ほどでした。どこまでがミニマム価格なのか

わからないけど、、、(もしかしたら高いのかな?急いでいたので良しとしよう。)

メールで送るより電話で見積もり願いをした方が早かった。

それ以外は大体メールでのやり取りでしたがレスポンスも早く

納期もスムーズで6日後でした。

 

 

役所によってはそれぞれ言われることが違う可能性があります。

入籍希望日前に役所に行って確認をオススメします。

私たちは一度不備があったのでやり直しさせられました(笑)

 

そして出直して入籍日当日、必要な書類を確認していざ出陣!

なんども確認してるとはいえどめっちゃ緊張したーーーー><!

事前に確認に行ってるから係りの方も覚えててくださって

スムーズに籍を入れることができました。

とりあえず婚姻届持って写真を撮ったけど、、

その時は全然実感がなかったみんなこんなもんなのか?

 

ここまでかかった日数は20日間弱です!

とにかく計画的に、素早くがポイントです。

 

日本で入籍後のことはまた次の記事で書きますーー*

 

ではまた!

ホシュチャカルン(さようなら)